静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
言うまでもなく、牧之原市での深刻な死亡事故、その前には福岡でも同じような事故があって、度重なる事故の中で、国も通達という形にとどまっていたのを、いよいよ具体的な対応をしていかなければいけないということで、国の方針として出されたのが今回の安全装置の問題であります。
言うまでもなく、牧之原市での深刻な死亡事故、その前には福岡でも同じような事故があって、度重なる事故の中で、国も通達という形にとどまっていたのを、いよいよ具体的な対応をしていかなければいけないということで、国の方針として出されたのが今回の安全装置の問題であります。
〔林 龍太郎議員 登壇〕 ◆林龍太郎 過去の教訓が全く生かされないまま、福岡や静岡で再び車内置き去りによる死亡事故が発生してしまったわけであります。このような悲し過ぎる事故がどこの自治体においても二度と起こらぬよう、再発防止のために本市においても全力で実行していかねばならないと考えます。 エ、本市におきましては、どのような再発防止策を講じていくのか、中身をお聞かせください。
国土交通省では、過去に入居者らに死亡事故があった賃貸住宅などの、いわゆる事故物件をめぐり、宅地建物取引業者による取引時の告知指針を2021年10月に公表しました。事故物件に関しましては、これまで借主らに対する告知の判断基準がなかったため、不動産の円滑な流通や安心できる取引の妨げになっていたと言われています。
御案内のとおり、2年前に吉田町で大きな死亡事故があって、職員が3名亡くなっております。今回、このように1名の貴い職員が亡くなったわけであります。
まず、牧之原市の認定こども園での死亡事故に関連して、認定こども園等への指導監査について、改めてマニュアルのチェックを行い、静岡市において同じような事故を発生させないという強い気概を持って取り組まれたいとの要望がありました。 次に、発達早期支援事業について、局間連携を強化して支援が必要な子に多くの選択肢を与えられるような環境づくりやその子の未来につながる施策を講じてほしいとの要望がありました。
また、コンニャク入りゼリーの窒息死亡事故や、ボタン電池を飲み込んでしまう危険な事故も注意喚起がされています。 不慮の事故は、意図的な傷害行為ではありません。不慮の事故の定義は、急激かつ偶発的な外来の事故で、転落、転倒、窒息、誤飲、やけど、挟む、切る、溺水、熱中症、感電などがあります。2020年人口動態調査によると、子供の不慮の事故死は、子供の死因の上位を占めています。
警察庁の統計では、2020年に起こった75歳以上のドライバーによる車やバイクの死亡事故は346件あり、特にアクセルとブレーキの踏み間違い等の操作ミスが目立っています。 今回の改正点を簡単に御紹介すると、まず運転技能検査の実車試験の対象となる人は過去3年間で信号無視、逆走、速度オーバー、横断歩行者妨害等11種類の違反のうち、一つでも違反のあった75歳以上のドライバーです。
自転車の死傷事故の体の損傷部位は、通常のけがですと、腕とか足とかに多いんですが、死亡事故に限りますと、頭部の損傷が大多数になります。頭部を損傷すると、重大事故になります。逆に、ヘルメットを着用していると、死亡率は4分の1程度に低下するという統計もあります。ヘルメットをつけてさえいればなと、非常に私は今感じておりますし、思うところがあります。
次に、議第94号「専決処分の報告について」は、車道への倒木による死亡事故に係る本件訴訟の判決結果は、今後の道路行政の在り方に多大な影響を及ぼすものであることから、今後の裁判には詳細に論点を整理し、万全の体制で臨んでもらいたい。また、判決内容にかかわらず、危険樹木に対する指導や管理に関して、市の適切な対応策を十分検討してもらいたい旨、意見要望が述べられました。
また、通学途中の歩道への車の飛び込み、巻き込まれなどがあって、車による子供たちの死亡事故も増えています。重い教材を抱えて、とっさに逃げることができず、危険を回避できにくい実態もあります。現状は、子供たちの健康のみならず安全を損なうものであり、早急なる改善が必要だと思っています。
事故件数は、先ほど御紹介いただいた保険が実際に適応された事案数で、その保険は、東日本大震災時に民生委員の方々56名の方が避難誘導活動中に不幸にも亡くなった痛ましい事故を受け創設され、保険制度開始以降、転倒し、頭部をブロック塀に強打するなどの死亡事故が6件、骨折1,320件、打撲863件、捻挫407件、創傷222件、犬にかまれた事案137件などが報告され、保険請求をしなかった事故件数も多くあることが容易
また、昨年の6月、千葉県八街市で起きた通学路での小学生の交通死亡事故を受け、本市でも実態調査が行われております。そこでは117か所の危険箇所というものも把握されておりますけれども、そういった対策も必要になってくると思っております。
本市においては、一日約1件の割合で自転車事故が発生しており、今年10月には、車と自転車の接触で死亡事故が発生するという非常に痛ましいことが起きました。前回も触れましたが、交通渋滞ワーストワンの本市は、道路事情に弱みを抱えており、歩道に関しては幅員が狭い路線が大半であるように感じております。
こちらは、平成27年6月1日から道路交通法が改正されて、自転車が車道の路側帯を走るように、矢羽根等の設置が今、道路部で進められておりますけれども、やはり近年、自転車による死亡事故がかなり多発しておりまして、自転車マナーの向上や交通安全運動への参加というのが目標を達成しているようなんですけれども、この事故の増加について課としてはどのように捉えているのか、教えていただけますか。
飲酒運転など論外ですが、全国では、昨年まで過去5年間の死亡事故が950件、重傷事故が2,049件に上ります。飲酒後の運転理由が、食事、訪問、買い物、通勤の順で、八街市の事故同様、業務も100件以上あり、悪質極まりないと思います。
また、千葉県八街市で通学路での交通死亡事故が発生をしております。通学路を含む安全対策について、本市として鋭意取り組んでいただいておりますけれども、より一層の対策強化が求められると感じておりますので、引き続きの尽力をお願い申し上げます。
ここにヒヤリ・ハットとインシデントとありますけれども、ヒヤリ・ハットというところで、ハインリッヒの法則では、1つの重大事故、死亡事故等があった場合は29の軽微な事故があり、それに300のヒヤリ・ハットの事例が起こるとされています。
先般、東京都の地下駐車場で二酸化炭素消火設備の誤動作が原因とみられる死亡事故があった報道されております。 この点について、静岡市消防管内で同様の設備が設置されている場所があるのかないのかというところがあります。
また、木もれびの森入口交差点については、4車線化の拡幅工事のために都市計画決定していることは承知していますが、当該交差点は自転車交通量が多く、近年、死亡事故も発生しております。そこで、当該交差点改良の計画と工事までの間の安全対策についてお伺いいたします。 次に、市内中小企業に対する支援策について伺います。市内では、地域の生活に密着している飲食店をはじめ、多くの生活関連事業者がいらっしゃいます。
警察庁は、2020年に全国で75歳以上の高齢ドライバーが起こした死亡事故は333件と発表し、運転免許保有人口10万人当たりの75歳以上の死亡事故件数は、75歳未満の約2倍に上ります。事故原因別では、操作ミスが約3割を占め、そのうち5割はハンドル操作ミス、3割はブレーキとアクセルの踏み間違いです。これらの事故の多くは、サポカーであれば防げた可能性が高いものです。